マニラ、フィリピン – アレックス・イアラは、今年初のタイトル獲得で世界トップ30返り咲きへの挑戦に弾みをつけた。
イアラは6月8日(月)に発表された最新WTAランキングで33位に浮上した。これは、英国バーミンガム・オープンで優勝し、WTA 125通算2度目の優勝を果たした翌日のことだ。
1週間前の37位から4つ順位を上げ、無敗の連勝で獲得した125ポイントがその原動力となった。最終戦ではニコラ・バルトゥンコバを5-7、6-3、7-5の激戦の末に下し、チェコ共和国出身の選手に対して初勝利を収めた。
「モチベーションを保って練習を続けたい。この優勝トロフィーが私の歩みに果たしてくれた役割に感謝しています」とイアラは語った。
イアラが最後にトップ30入りしたのは、インディアン・ウェルズ・オープンでベスト16に進出した3月のことで、そのときはキャリアハイとなる29位を記録した。
しかしその後、イアラは翌週に45位まで後退した。昨年のマイアミ・オープン準決勝進出で得た390ポイントのディフェンスに失敗し、今年はベスト16止まりで120ポイントしか獲得できなかったためだ。
それ以降、イアラはランキングを着実に上げ続け、5月に再びトップ40入りを果たし、現在はトップ30へ迫りつつある。
33位のイアラは、権威あるグランドスラムやWTA 1000トーナメントでシード権を獲得できる有利な位置につけており、第32シードまでの選手は初戦不戦勝の恩恵を受けられる。
昨年のイーストボーン・オープン準優勝でも示したグラスコートへの適性を活かし、イアラはロンドンで月曜日に開幕するWTA 500クイーンズ・クラブ選手権での活躍を目指す。
イアラは32回戦で、世界ランキング64位の中国人クオリファイヤー、張帥と対戦する予定だ。 – Rappler.com


