TiMi Studio Groupは12月17日、タクティカルシューター『Delta Force』の2025年における年間まとめレポートを公開しました。今年は新規コンテンツの拡充やプラットフォーム展開など、多方面で大きな進展があり、マルチプレイ体験やシューターとしての完成度において高い評価をいただく一年となったということです。
2025年を通じて『Delta Force』は継続的なアップデートが重ねられ、作品としての厚みが増すだけでなく、コミュニティの成長とプレイヤー体験の強化という両面で大きな前進を遂げたとのことです。
新マップは6種類、新オペレーターは5名が追加されました。戦術性を大きく広げる新マップと、プレイスタイルの多様化につながる新オペレーターにくわえて、期間限定のミニモードやシーズンイベントなど、ゲーム内での選択肢を増やすコンテンツが随時投入され、プレイヤーが「ログインするたび新しい体験に出会える」環境が実現されました。
マルチプラットフォーム展開も加速し、PC版に続いてコンソール版がリリースされました。新たなプレイヤー層が参入したことで、コミュニティは世界規模でより多様性と活気を増しているとのことです。さらに、モバイル版も登場し、PC・コンソールと同等のコア体験を維持しながら、幅広いデバイスに展開することで、本作はマルチプラットフォームタイトルとしての存在感を一層強めたということです。
Unreal Engine 5を用いて現代的に再構築された『ブラックホークダウン』は、協力プレイとシングルプレイヤーの両方に対応し、名作として語り継がれる体験を無料で提供することで、多くの新規ユーザーにも門戸を開く取り組みとなっているとのことです。レビューやコミュニティからの反響も大きく、「リメイク作品」として高い完成度を評価する声が寄せられています。
年末年始に向け、Team Jadeは『Delta Force』で特別なホリデー企画を開催します。今年は新たにアーケードテーマを冠したシーズン型イベントとして展開され、期間中は3つの限定ゲームモードが登場します。
威龍が主役の高速チームデスマッチとなっています。全速前進のクールダウンが大幅短縮され、デザートイーグルとG18のみを使用するピストル限定戦が展開されるということです。すべてが瞬間判断の超高速デュエルになるとのことです。
威龍、ダイアウルフ、ディープブルーが参戦する近距離特化モードです。近接武器・爆発物・ATVのみが使用可能で、極めて混沌とした破壊戦が繰り広げられるということです。
ルナとハッキングクローがコンパウンドボウのみを使用して戦う緊張感あふれるチームデスマッチとなっています。正確性と駆け引きが問われる静と動の対決が展開されるとのことです。
イベント期間中、プレイヤーは各種チャレンジを進めることで、ホリデーらしいデザインが施された銃器外観やビークルスキン、さらに貴重なレジェンダリー銃器外観など、多彩な限定アイテムを獲得できるとのことです。これらは今回のイベントでしか手に入らない特別な装備となっています。
株式会社G-STAR.PROが主催する特別イベント「GIRLS OPERATION GIFTSTORM」にて、『Delta Force』が採用タイトルとして2025年12月21日(日)に開催されます。
本イベントでは、ストリーマー、コスプレイヤー、サバゲー女子、Vtuberなど、様々なジャンルの女性プレイヤー18名が集結するとのことです。白熱のチームバトルにくわえ、ゲーム内アイテムがそのまま視聴者プレゼントになる「リアルプレゼント戦」も開催されるということです。
配信はG-STAR Gaming YouTubeチャンネルで行われ、開催日は12月21日(日)19時スタートとなっています。協賛はTeam Jadeが担当します。
『Delta Force』はTeam Jadeが開発し、TiMi Studio Groupがパブリッシャーを務めるタクティカルシューターです。PC、コンソール、モバイルのマルチプラットフォーム対応で、基本無料、ゲーム内課金ありの形式で提供されています。
PC版とモバイル版の正式リリース日は2025年4月22日、コンソール版の正式リリース日は2025年8月19日です。大規模なマルチプレイモードにくわえ、シングルプレイや協力プレイのキャンペーンも楽しめる内容となっています。
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