フィリピンの総未払い債務は11月末時点で17.65兆ペソと過去最高を記録したと、財務省(BTr)が発表した。
財務省の最新データによると、国家政府(NG)の未払い債務は2025年10月末の17.56兆ペソから11月には0.49%増加し、17.65兆ペソとなった。
債務水準は既に年末予測の17.36兆ペソを1.7%上回っている。11月は2025年末の債務予測を上回った5ヶ月連続となった。
前年同期比では、NG債務は2024年11月末の16.05兆ペソから9.94%増加した。
「月次での増加は国内債務と対外債務の純発行によるもので、ペソの上昇による外貨建て負債の評価額の大幅な低下によって一部相殺された」とBTrは水曜日の声明で述べた。
ペソは米ドルに対して、10月末の58.771ペソから2025年11月末には58.729ペソに上昇した。
しかし、現地通貨は11月以降、数回にわたり1ドル=59ペソの水準を突破し、12月9日に過去最安値の59.22ペソ、今年1月7日に59.21ペソまで下落した。– Aubrey Rose A. Inosante

