スマホより大画面で仕事や動画視聴に便利なタブレット。Apple・NEC・Xiaomi・Amazonなど多くのメーカーから販売されています。動画を見るだけの用途やゲーム・イラスト作成用など、購入を検討している人も多いのではないでしょうか。しかし、「安いモデルでも十分?」「タッチペンやキーボード付きの最新機種がいい?」など、気になることが多いですよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のタブレット58商品を集め、6個のポイントで比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめのタブレットをランキング形式でご紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてください。
ベストなタブレットを探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のタブレット58商品を集め、以下の6個のポイントで徹底検証しました。検証①:処理性能の高さ検証②:映像の美しさ検証③:スピーカー音質のよさ検証④:バッテリー持ちのよさ検証⑤:価格の低さ検証⑥:持ち運びやすさ
おすすめスコア:4.71(2026/01/20時点)
最安価格:54,800円(2026/01/20時点)
画質と音質のよさが魅力。クリエイティブ作業にも最適
Xiaomiの「Pad 7 Pro」は、解像度3.2K(3200×2136)・最大リフレッシュレート144Hz表示に対応する11.2インチのディスプレイを備える上位モデルです。CPUにはSnapdragon 8s Gen 3を備え、ドルビーアトモス対応のステレオスピーカーを4つ配置しています。処理性能は非常に高く、3D性能を測るWild Lifeの検証では高い評価を獲得しました。AnTuTuの検証でも総合的な処理性能・グラフィック性能のいずれも高水準に。高い映像処理が求められるアプリや、複数のアプリを同時に使うシーンでも安定した動作が見込めます。映像の美しさにも秀でていました。自然な色合いで黒の表現力も高く、モニターからは「映画館並みのクオリティを感じた」と絶賛されています。人肌や風景、光の反射まで細やかに描写されていたため、映画やドラマを存分に楽しめるでしょう。また、1日中動画視聴していてもバッテリーがもち、出先でも充電を気にせず作業できるといえます。スピーカーの音質はクリアで、とくに声の聞き取りやすさが高評価です。効果音やBGMに埋もれにくく、映像視聴時の没入感を高めます。また、本体重量は約496gと軽量で、持ち運びの負担も少なめです。価格も性能のわりに手頃なので、コストを抑えつつ快適な動作や映像美を求める人に向いています。
おすすめスコア:4.69(2026/01/20時点)
最安価格:70,980円(2026/01/20時点)
高性能で映像美と音質が魅力。持ち運びにも便利な1台
Apple Japanの「iPad(A16)」は、2025年3月に発売された11インチモデルです。従来の第10世代iPadよりも処理性能は進化し、最低ストレージ容量は128GBに向上。Apple Pencil(USB-C)にも対応し、普段使いから仕事まで幅広い用途に対応する設計です。処理性能の高さが際立っており、Wild Lifeのベンチマークスコアでは非常に高い記録でした。AnTuTuを用いた検証でも、総合的な処理性能・グラフィック性能ともに優秀な数値をマーク。動画視聴やWeb閲覧はもちろん、3Dグラフィックスを多用するゲームや動画編集でもスムーズに動作するでしょう。映像の美しさは申し分なく、細部まで鮮明に描写されました。色の見え方が自然で、暗いシーンも黒つぶれすることなく階調豊かにしっかりと表現されます。明暗の差が大きいシーンでも安定した画質を保てていたため、動画視聴や電子書籍を楽しみたい人にぴったりです。音質のよさも魅力で、低音には厚みがあり、爆発音などに迫力がありました。音の分離がわかりやすく、音楽や映画の視聴時も臨場感を感じられます。本体重量は約472gと軽く持ち運びやすいため、日常使いにぴったりです。性能と価格のバランスを重視するなら、第一候補としておすすめできます。
おすすめスコア:4.69(2026/01/20時点)
最安価格:58,640円(2026/01/20時点)
高性能でコスパが優秀。アイケア機能搭載で目に優しい
Xiaomiの「Pad 7 VHU5465JP」は、11.2インチの液晶ディスプレイとSnapdragon 7+Gen 3を搭載しています。解像度は3.2K(3,200×2,136)で、最大144Hzのリフレッシュレートに対応。また、DC調光や周囲色温度検知機能搭載で、目に優しい設計と謳っています。処理性能の検証では高評価を獲得しました。Wild Lifeのスコアは高く、AnTuTuによる総合的な処理性能・グラフィック性能も非常に優秀な数値です。高負荷なゲームや動画編集でもスムーズに動作し、快適に使えます。また、画面の2分割表示とフローティングウィンドウに対応し、最大3つのアプリを同時に表示できるでしょう。映像の美しさも魅力です。色味は自然で黒の沈みもしっかりしており、細部まで鮮明に映し出せました。動画視聴や電子書籍を楽しむのにぴったりです。音質も高評価で、低音の響きや細かな音まで再現され、臨場感のあるサウンドでした。また、1日中動画視聴していてもバッテリーが持つため、出先でも充電を気にしなくてよいでしょう。本体は約502gと軽量で、持ち運びにも便利です。バッグに入れてもかさばりにくく、外出先でも気軽に使用できます。高性能ながら価格は抑えられており、コストパフォーマンスを重視する人にもおすすめです。
おすすめスコア:4.63(2026/01/20時点)
最安価格:74,980円(2026/01/20時点)
自然な色再現と明瞭な音質が魅力。片手でも扱いやすい
Xiaomiの「Xiaomi Pad Mini」は、8.8インチのコンパクトサイズに高性能を詰め込んだハイエンドなAndroidタブレットとして、2025年9月に発売されました。解像度3K(3008×1880)と最大リフレッシュレート165Hzに対応し、高画質で滑らかな映像描写にこだわった設計。内部にはMediaTek Dimensity 9400+チップセットを搭載しています。処理性能は優秀で、Wild Lifeのベンチマークスコアは高い数値を記録しました。AnTuTuベンチマークでも、総合的な処理性能・グラフィック性能ともに高かったため、高負荷な作業でも安定したパフォーマンスを発揮できるでしょう。映像の美しさも申し分のない評価です。色の表現が自然で、黒や暗い部分がしっかりと沈んでいてメリハリがありました。スピーカー音質も優れており、BGMや効果音にもかき消されず、動画視聴時も人の声をはっきりと聞き取れます。また、バッテリー持ちがよいため、長時間作業でも充電を気にしなくてよいでしょう。本体の重さは約335gと非常に軽量なため、長時間の片手操作にも適しています。価格も抑えられていたため、軽量な本体で高い処理性能と映像体験を実現したい人におすすめです。
おすすめスコア:4.63(2026/01/20時点)
最安価格:85,980円(2026/01/20時点)
高性能で映像美が際立つ。冷却システム搭載でゲームに最適
Nubiaの「REDMAGIC Astra ゲーミングタブレット」は、ゲーム向けに設計されたAndroidタブレットで、2025年7月に発売されました。9.06インチのディスプレイにSnapdragon 8 Eliteを搭載し、最大165Hzのリフレッシュレートに対応。内蔵ファンとICE-X冷却システムを搭載し、高負荷なゲームでも快適な動作を長時間維持できる設計です。処理性能は非常に高く、Wild Lifeでは高いスコアを記録しました。AnTuTuによる検証でも総合的な処理性能・グラフィック性能はいずれも優秀で、3Dグラフィックスを多用するゲームや動画編集など、負荷の高い作業も安定してこなせます。映像は鮮明で見やすく、声はクリアにハキハキと聞こえました。見にくさや聞き取りにくさを感じることなく、ゲーム中のグラフィックや動画視聴などで没入感を得られるでしょう。また、画面の明るさが200nitであれば、1日中動画を視聴していてもバッテリーが持ちました。本体の重さは約372gと非常に軽く、持ち運びやすいのは大きな魅力。価格はやや高めであるものの、性能を重視しつつ、軽量なゲーミングタブレットを求める人に向いたモデルといえます。
おすすめスコア:4.62(2026/01/20時点)
最安価格:66,249円(2026/01/20時点)
高性能で美しい映像。軽量で持ち運びも楽々な1台
Apple Japanの「10.9インチ iPad(第10世代) MPQ93J/A」は、Apple A14 Bionicチップを搭載する2022年10月発売モデルです。解像度2360×1640の10.9インチLiquid Retinaディスプレイを備え、周囲光に合わせて色調を自動調整するTrue Toneにも対応。給電はUSB Type-Cケーブルで行え、Apple Pencil(第1世代)・Apple Pencil(USB-C)にも対応しています。処理性能は高く、Wild Lifeの測定では優秀な結果でした。AnTuTuによる検証でも総合的な処理性能は高い数値を記録し、グラフィック性能も良好な結果に。負荷の高いアプリや、複数のアプリを同時に使っても安定して動作します。また、バッテリー持ちがよいため、出先でも充電を気にせず、1日中作業できるでしょう。映像の美しさも優れており、暗いシーンでも黒つぶれがなく鮮明です。色の見え方も自然で見やすく、映画やドラマを高画質で楽しみたい人にぴったりです。さらに、スピーカーの音質も申し分ありません。声は聞き取りやすく、低音の迫力もしっかり感じられました。本体の重さは約478gと軽量で、バッグに入れて持ち歩きたい人に適しています。性能と価格のバランスがよく、コストパフォーマンスを重視する人におすすめです。
おすすめスコア:4.62(2026/01/20時点)
最安価格:100,000円(2026/01/20時点)
高性能で鮮明な映像と音質を楽しめる。バッテリー持ちも魅力
Apple Japanの「11インチiPad Air(M2)」は、薄型・軽量な設計が特長のiPad Airシリーズから2024年に発売されたモデルです。Liquid Retinaディスプレイを搭載し、広色域なP3やTrue Toneに対応。Apple Pencil Pro・Apple Pencil(USB-C)に対応し、手書き入力やクリエイティブな作業にも適しています。処理性能は非常に高く、Wild Lifeでは優れた性能を示しました。AnTuTuベンチマークでも高評価を得ており、高負荷なアプリやゲームもカクつかずに動作するレベルです。日常的なWeb閲覧から、複数のアプリを立ち上げてのマルチタスクまでサクサクこなせるでしょう。また、バッテリー持ちもよいため、屋外での長時間作業も充電を気にせず作業できるといえます。映像は細部まで鮮明に映り、色味は自然でした。暗部の階調も細やかに再現され、動画視聴や電子書籍を快適に楽しめるでしょう。音質の評価も上々で、声は聞き取りやすく、音の広がりも再現されていて臨場感を得られました。本体重量は約467gと軽く、外出先にも気軽に持ち出して使えます。一方で、価格は高めのため、価格よりも性能や携帯性、映像・音質を重視する人向きです。
おすすめスコア:4.6(2026/01/20時点)
最安価格:92,800円(2026/01/20時点)
3Dゲームも快適な性能と映像美が魅力。バッテリー持ちもよい
Apple Japanの「iPad Air 第5世代」は、M1チップを搭載する2022年3月発売モデルです。解像度2360×1640の10.9インチLiquid Retinaディスプレイを備え、広色域なP3とTrue Toneに対応。Apple Pencil(第2世代・USB-C)に対応し、手書き入力も行えます。処理性能の検証では、Wild Lifeのベンチマークテストで高いスコアを記録しました。AnTuTuでも総合的な処理性能・グラフィック性能ともに優秀な数値で、動画編集やマルチタスク、日常的な動画視聴まであらゆる用途を快適にこなせます。映像は自然な色味で細部まで美しく、高評価を獲得しました。映画やアニメなどを快適に楽しめます。スピーカーの音質はとくに低音の表現力に長けており、打撃音や爆発音に迫力がありました。音の分離感がはっきりしており、声が埋もれずに聞き取りやすい点も好評です。また、1日中動画視聴していてもバッテリーが持つため、屋外でも充電を気にせず使用できるでしょう。重量は約461gと軽く、外出先にも楽に持ち出せます。一方で、価格は高めなので、コストを抑えたい人にはやや不向きです。処理性能や画質・音質、携帯性を重視する人に適しています。
おすすめスコア:4.58(2026/01/20時点)
最安価格:61,800円(2026/01/20時点)
軽量で持ち運びも楽々。充電スピーカーホルダー併用でスマートディスプレイにも
Googleの「Pixel Tablet」は、Google Tensor G2チップを搭載するGoogle純正のタブレットです。約11インチの液晶ディスプレイは解像度2560×1600に対応しています。別売りの充電スピーカーホルダーと組み合わせることで、スマートホームデバイスの操作、Google アシスタントによる音声コマンドなどが使用可能。スマートディスプレイのような使い方もできます。処理性能は高く、Wild Lifeの検証では中~高負荷なゲームを快適に操作できる数値を記録しました。AnTuTuによる検証でも総合的な処理性能は優秀な結果に。グラフィック性能も悪くなかったため、動画視聴やWeb閲覧といったさまざまな用途で活躍します。映像の美しさも魅力です。映画やアニメの色合いは自然で、暗いシーンも見やすく描写されました。音質もよく、声はクリアに聞き取れ、音の広がりや立体感もしっかり再現されています。また、1日中動画視聴していてもバッテリーが持つため、屋外での使用も快適といえるでしょう。重量は約487gと軽量で持ち運びが容易です。価格も手に取りやすく、コストパフォーマンスに優れています。はじめてタブレットを購入する人や、予算を抑えつつ映像コンテンツを存分に楽しみたい人におすすめです。
おすすめスコア:4.55(2026/01/20時点)
最安価格:50,000円(2026/01/20時点)
高性能で手頃な価格。3Dゲームも快適に動作する軽量モデル
Apple Japanの「10.2インチ iPad(第9世代) MK2N3J/A」は、A13 Bionicチップを搭載する2021年9月発売モデルです。10.2インチのRetinaディスプレイを採用し、解像度は2160×1620に対応。第10世代以降とは違って物理ホームボタンがあり、別売りのApple Pencil(第1世代)に対応しています。処理能力は高く、Wild LifeのスコアもAnTuTuによる総合的な処理性能も優秀でした。グラフィック性能も良好な結果だったため、高負荷なゲームや高画質動画の視聴からマルチタスクまで幅広い用途に活躍します。また、バッテリー持ちがよく、出先でも充電を気にせず作業できるでしょう。映像は色味が自然で、明暗表現も得意です。色味の偏りがなく、人も背景もリアルな質感で再現されていました。加えて、音質もよく、爆発音には迫力があり、声も埋もれずはっきりと聞き取れます。音に包みこまれるような感覚とまではいかないものの、動画視聴も快適に楽しめるでしょう。本体重量は約481gと軽量で持ち運びやすく、外出先での使用にも向いています。高性能ながら手の届きやすい価格設定も魅力で、性能と価格のバランスを重視する人に向いているでしょう。
ガイド:田口朱凜(元PC販売員/マイベストPC周辺機器担当)


