日本初のビットコイン財務戦略企業であり東証スタンダード上場のメタプラネット(3350)は17日、2026年3月25日に神奈川県横浜市の「ぴあアリーナMM」で、ビットコインを巡る国内外の動向を議論するフォーラム「JAPAN BITCOIN FUTURE FORUM」を開催すると発表した。
本フォーラムは、ビットコイン
BTCを含むデジタル資産・デジタル金融に関する最新の知見や政策的論点について、日本から国際社会へ向けて発信することを目的としている。
国際的な制度整備や規制動向、ビットコインを中心とするデジタル金融市場の拡大、日本の政策スタンス、技術力、市場形成の可能性について、国内外の有識者、企業、投資家が集い、官民が連携して議論を深める場を提供する。
同社は「日本のデジタル経済分野における国際的な存在感の向上、および世界に向けた明確なメッセージ発信の一助となることを期待している」としている。
フォーラムでは、世界中から集まった先駆者たちが、既存の経済システムからビットコイン・スタンダードへの移行期における「経済の転換点」を徹底討論する。ビジネスの意思決定者、資本を動かす投資家、社会実装を担うエンジニアなど、異なる専門性を持つプロフェッショナルが繋がることで、新たなイノベーションの機会を提供する。
加えて、会場では以下の体験型エンターテインメントが用意されている。
開催概要とチケット情報
国内外から招聘する登壇者および詳細なタイムスケジュールについては、イベント特設サイトにて順次発表される予定だ。
メタプラネットは2024年4月からビットコイントレジャリー戦略を本格化し、2025年12月末時点で35,102 BTCを保有する国内最大のビットコイン保有上場企業となっている。
JinaCoinのデータによると、国内上場企業のビットコイン総保有量は41,163.12 BTC(約4,350億円)で、メタプラネットはその約85%を占める。同社は2026年末までに10万BTC、2027年末までに21万BTCの保有を目標としている。
国内上場企業ビットコイン保有ランキング
同社は16日に2025年12月期決算を発表し、売上高が前年比738.3%増の89億円、営業利益が同1,694.5%増の62億円となった一方、ビットコイン評価損約988億円により、最終損益は950億円の赤字となった。
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