日本円ステーブルコイン「JPYC」を発行・運営するJPYC社が、シリーズBラウンドのファーストクローズにおいて、総額17.8億円の資金調達を完了する予定だと2月27日に発表した。
同ラウンドのリード投資家はアステリア。その他にもビットフライヤーホールディングスなど10社以上が参加した(以下参照)。
JPYC社は今回調達する資金にて、金融・web3双方の領域におけるエコシステムの拡大による、資金移動業型ステーブルコインの社会実装を加速させるとした。
具体的な使途は、「システム及びアプリケーションの開発」、「事業開発に必要な人材の採用」、「ステーブルコインの発行・償還、取引、決済及び管理並びにその支援に関する事」、「新たな成長機会への戦略的投資」とのことだ。
JPYC社は今回の発表と同日、LINEアプリ上で近日リリース予定のWeb3ウォレット「ユニファイ(Unifi)」において、日本円連動ステーブルコイン「JPYC」の採用が正式決定した。またそれにあたり、レイヤー1ブロックチェーン「カイア(Kaia)」上でのJPYC発行に向けた具体的な検討も開始された。
・アステリア株式会社(リード投資家)
・QR2号ファンド投資事業有限責任組合
・株式会社JR西日本イノベーションズ
・directX Ventures1号有限責任事業組合
・ちゅうぎんインフィニティファンド3号投資事業有限責任組合
・TNBI一号投資事業有限責任組合
・株式会社TMキャピタル
・テクミラ一号投資事業有限責任組合
・HEROZ株式会社
・株式会社bitFlyer Holdings
・fundnote株式会社
・FINOLAB1号投資事業有限責任組合
・明治安田未来共創投資事業有限責任組合
・両備システムズイノベーションファンド投資事業有限責任組合
・その他
参考:JPYC
画像:PIXTA
