MAGA共和党の議員が、大口共和党献金者たちの反対を押し切って予備選挙に土壇場で立候補し、現職のジョン・コーニン上院議員(共和党・テキサス州)に挑戦したことに、献金者たちは激怒している。
ウェズリー・ハント下院議員の土壇場での共和党上院選挙への参戦は、テキサス州の共和党主流派を混乱に陥れたと、ニューヨーク・タイムズ紙が火曜日に報じた。接戦が予想される予備選挙を前にしてのことだ。
「今夜何が起ころうとも、ジョン・コーニン上院議員の主流派献金者の一部は、テキサス州の共和党上院選挙に遅れて参戦したウェズリー・ハント下院議員に激怒している」と、選挙資金担当記者のセオドア・シュライファーは指摘した。
「ハントの参戦により、コーニンにとって費用がかかり困難な決選投票の可能性が高まった。一部の主要な共和党献金者は非常に懸念しており、ハントが上院選挙への出馬を検討していると電話で伝えた際、出馬しないよう助言したという。会話に詳しい2人の関係者によると、しかし彼は出馬した。」
この選挙戦は今年、何度も見出しを飾っている。
ドナルド・トランプ大統領の側近であるハントは、コーニンの上級補佐官がハントの2016年の仮投票用紙の画像を共有した後、最近警察に被害届を提出した。ハリス郡保安官事務所は被害届が提出されたことを確認した。ハントは、投票用紙の画像によって自身と家族の個人情報が明らかになったと述べた。


